1981年に相次いで登場した3台のモデル、シルクロード、イーハトーブ、CT110ハンターカブは、大きく「トレッキングバイク」とカテゴライズされていました!
後年、オフロードバイクに包括されていくカテゴリーではあるのですが、自然の中を散歩するように走ることができるバイクという意味で用いられていました!
本来のterkの持つ意味とは違うが、日本では野山歩きを「トレッキング」と称したところから、トレッキングバイクのイメージとなっています!
ハンターカブの名前のとおり、スーパーカブの派生モデルではあるが、不整地を走行するためにアップマウントされたマフラーやテレスコピック式のフロントサス、省略されたレッグシールドなどを備え、外観イメージはカブ系と思わせないものとなりました!
なお、1981年に国内発売されたCT110ハンターカブが、イコール「ハンターカブ」というイメージだが、1968年発売のCT50(国内モデル)はじめ、海外向けのCT200など、ハンターカブの名前を持つモデルは複数存在していました!
2019年の東京モーターショーに、「CT125」というコンセプトモデルが参考出品されたのですが、どう控えめに見ても、CT110ハンターカブの再来であり、翌2020年6月には、CT125ハンターカブという名称で発売されたという経緯があります!
CT125は別の記事にて改めて紹介をさせていただきます!
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初心者の方には出来る限り専門用語を使わずにわかりやすい言葉での説明を心がけています!
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バイク上級者の方には、メンテナンスからカスタムまで踏み込んだ内容でもサポートをしたいと思っております!
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